高砂正弘研究室



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 20150913_優秀発表賞
3月に大学院を修了した増家さんが、6月27日と28日に行なわれた平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会で、「格子の発展と地域特性について」が優秀発表賞を受賞したと連絡がありました。YKK apに勤めてからの発表なので、和歌山大学の研究科長表彰の対象にはなりませんでしたが、表彰対象322人のうちの23人の受賞なので、大きな業績です。窓や格子は、建築の機能とデザインに大きく関係するので、今後も研究をすすめてもらいたいものです。

 20150905_日本建築学会大会(関東)
日本建築学会の大会が、4日から6日(日曜日)まで、東海大学湘南キャンパスでありました。ゼミの学生と修了した社会人が参加し、大きなトラブルもなく、それぞれのテーマの論文を発表しました。ただ、発表の日と時間がバラバラなので、5日(土曜日)の夜に横浜に集まり、横浜マリーンスタジアムでプロ野球の巨人戦を観戦することにしました。横浜DeNA1点リードでむかえた9回表、巨人のチャンスを凌いだ横浜が何とか勝ち、大盛り上がり(写真)。楽しい思い出になりました。

 20150801_デザコン
全国高等専門学校の学生がデザインの技量を競う、通称デザコン2015が、11月14日と15日に、和歌山県民文化会館で行なわれます。テレビでおなじみのロボコンの姉妹イベントです。その空間デザイン部門の審査委員長をすることになっています。テーマは「道の駅」で、地域を活性化するような、新たな提案があることを楽しみにしています。最終審査は公開なので、学生の頑張りを見に来てください。

 20150415_コンペでダブル受賞
4年生の尼崎さんが佳作を受賞しました。第3回タマホーム デザイン コンペティションの結果が、Casa BRUTUS 5月号に掲載されました(写真)。今年のテーマは、スマートタウンをつくる、これからの家づくりで、尼崎さんは「小さな農とつながるイエ 小さな農でつながるマチ」というタイトルで、斜面敷地全体を段々畑とし、そこに5軒の住宅を組込みました。農作業を通じて、人と家、家と町とを一体にするというアイデアです。審査委員長は塚本さんで、審査員は千葉さん、小野田さん、西沢さんです。ちなみに、砂は優秀賞受賞で、何とかメンツを保てました。

 20150325_卒業式
2014年度の卒業式がありました。和歌山大学へ来て4年なので、ゼミ第1期の修士の学生が修了しました。M2は増家さんと福永さん、B4は大町くん、立石くん、美濃部くん、西窪くん、椛島くんの5人で、その内の美濃部くんと椛島くんは大学院へ進学なので、大学を去るのは5人です。それぞれ、新しい職場で頑張ってくれると良いのですが。環境システム学科を卒業する59人に卒業証書を渡し、2年間の学科長も卒業です。無事に終わって、やれやれです。

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